語尾に「さー」を使う問題

先日、東北生まれで京都のとある大学を卒業し、今は生まれたところとは別の東北のとある県に住んでいる、私の友人の家に遊びに行ったときに、フと言われた話。


友達「love_chocolateだけじゃなくて東京人全般に言えるんだけど、『あのさー』とか『○○ちゃんさー』とか『××がさー』とか言う言い方、ものすごく上目目線に*1聞こえる。そういう言葉遣いされると、子供の話*2ですら、カチンと来るし。だから東京の人と言うか『東京弁(なんだよね?多分)』の人と話してると腹が立つことがあるから、ちょっとイヤなんだよね。」
私「そうなんだー。そんなつもりは全然ないんだけど、ごめんねー。じゃあ、これからは気をつけるねー。」
友達「悪気がないのは分かっているんだけど、言った方がいいのかなと思って言ってみたんだ。」
私「うん、大丈夫だよー。」


・・・とは言ったものの。


そっかー、そう感じるのかぁ。思いもよらぬ発言にびっくりしたよ*3


オチは大してないんですが、当人に悪気があるないは関係なく、地雷はどこに潜んでいるのか分からないなと言う話。

追記

そうだ、思い出した。
そういえば、昔、関西人の人に「『じゃん』ゆーな!!」と怒られてから、地元の人以外と話をするとき「〜じゃん」ってゆーのは使わないようにしてるから、このときには何もいわれなかったけど、「〜じゃん」*4も激しくNGワードとして指摘される言い方ですよね・・・。

*1:偉そうに

*2:小さい子が話している話という意味

*3:もちろん、彼女と私は大の仲良しなので、彼女は良かれと思って言っていて、私も変なところで不快な思いをさせたくないから、彼女の前では気をつけるよーで終わっただけの話なんですが

*4:ちなみに「じゃん」は横浜弁です