高学歴就職難民の話の余談

本筋じゃないところで気になったところがー。
没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー-女。京大生の日記。

A学歴もコミュニケーション能力もある。
B学歴は高いが、コミュニケーション能力が低い。
C学歴は低いが、コミュニケーション能力が高い。
D学歴もコミュニケーション能力も低い。

就職活動において個人の思い通りの結果を手にし、終身雇用が保証されない社会でありながらも自在に自らのキャリアを主体的に構築してける人々は以下のような順番にその可能性が高くなるのではないだろうか。
A>C>B>D

えっと、そうなのかな?

A>C>B>D

になるのかな?
BとDは、あんまり変わらない気がするし、能力値が仮に変わらないとしたら、私はDを選ぶかもなー。
経験則上、Bは面倒くさい人が多かったからなー(たまたまかもしれないけど、どうしても経験則で考えてしまう人は、私以外にも多いんじゃないかなー)・・・というのと、知識のデータベース分Dより有利なはずなのに生かせない人がBだとしたら、知識をストックすればもっとBの方が伸びるかもと期待してしまうー・・・ような気がする。・・・と書いたけど、まあそんな単純な話だけでもないやね、うん。
ああ、そうそう、学歴とコミュニケーション能力しか論点ないけど、学歴あってコミュニケーション能力もあるのに仕事できない人って結構タチが悪いと思ったりしてますー。
※あんまり考えずにあげたので、後で直すかもしれないです。。。