関ケ原とは・・・

もう寝ようと思っていたのに書かずにいられないネタを見つけてしまった午前2時46分。
知らなきゃ損する 最新版OL合コン隠語/livedoorニュース
●KY
●ショッパイ、スッパイ
●「パリスだね」
ここらへんは、まあ解説読まなくともなんとなくわかりますが、個人的に一番好きだったのはコレ。

関ケ原
10対10など、大人数で行う合コンのこと

合戦・・・って感じですよね、確かに。
その他こんなのありました。

●Tサミット
トイレサミットの略。合コン半ばでトイレに立ち、男性の品定め、またはその後の展開について話し合う
●地蔵クン
何を言っても反応が薄く、心が読めない相手。「イケメンなんだけど、地蔵君なんだよね。ちょっとコワくない?」のように使う
●PK戦
気に入った相手がなかなか落とせない際の延長戦を指す。「このままPKでゴール決めちゃう(エッチしちゃう)」と使う場合も
プリズンブレイク
終電前に解散すること。米の人気ドラマ「プリズンブレイク」の表題から取ったもの。「今晩はプリズンブレイクで」と使用
●「今日はマシンになります」
目ぼしい相手が見つからず名刺配り(のマシン)に徹するという意味

プリズンブレイク」も面白いかな。季節ネタ感満載ですけど。
でもやっぱり「関ヶ原」だな。私も機会があったら使ってみたい。何も合コンネタじゃなくても使えそう。

黄金の水着やドレスが発売される

白く輝く純プラチナ製ガンダム・2900万円相当や、黄金の甲冑などに続いて、またまたGINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー)が面白いものを出してきました。広告宣伝としてリリースし続けているのか、何を目的としているのか、とにかくこの面白シリーズがいつまで続くのか興味津々です。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200707050037a1.jpg
純金で織った水着 田中貴金属、古代技術で製作

田中貴金属ジュエリーは4日、純金の糸で織り上げた水着やドレスなどを都内のホテルでお披露目した。飛鳥時代に中国から伝わった伝統的な織物技術「羅織り」を駆使して製作した水着は体形に合わせて伸縮するため、「ほどよく体にフィットして着心地が良い」という。
使用した金糸は太さ90マイクロ(1マイクロは100万分の1)メートル。水着は重さ500グラムで職人が32日間かけて製作した。価格は1000万円。同じ手法で編んだドレスは3000万円、タペストリーは5000万円。いずれも5日から注文を受け付ける。

実際販売を受け付けているそうだから、面白いよな〜。

ボーイフレンドジーンズ

「彼シャツワンピ」に続き、「ボーイフレンドジーンズ」なるものがあるそうな。流行りのスキニーと真逆のスタイルです。
はやりもの:ボーイフレンドジーンズ ゆったりが新鮮/毎日新聞

ゆったりとしたシルエット、まるで彼氏のものを借りたよう−−。そんなジーンズが、「ボーイフレンドジーンズ」と呼ばれ人気だ。命名したのはユニクロ(東京都千代田区)。同社は全体的に幅を太くしたストレートと、すそを広げたバギーの2種類をそろえ、生産予定の100万本が完売の勢いだ。

昨秋ごろから、欧米の「セレブ」と呼ばれる女優やモデルの間で、だぼっとしたジーンズにシャツなどを合わせるコーディネートが流行。これが人気に火を付けたようだ。

「彼シャツワンピ」も「ボーイフレンドジーンズ」も、彼から借りた服のようなダボ感が女の子の小ささというか華奢さを引き立たせ、更には"彼がいます"と言うところでかすかなエロ感も引き立たせている、いわばちょいエロ系ファッションの一つと言えましょうか。Cancam西山茉希さん(ポストエビちゃん)に代表される「小悪魔系」が少し来てる兆候なのかなーと、個人的になんとなく思ったりもしました。

レインブーツ

レインブーツ流行ですね。去年から、デザイン物レイン靴というか、園芸用のデザイン長靴とか出始めてましたよね。個人的には今年のレインシューズブームはその流れかと思っていますが、やっぱり、プッチ(エミリオ・プッチのこと)風の長靴というかブーツを履く気持ちにはならない。
どうもトレンドの流れというか、マテリアル自体には早く着目している方(というか、「なんじゃあれは?」というものに敏感というか)だと思うんですけどね〜。靴は1年で履けなくなるような超流行物に触手が伸びない訳です。だってもったいないし・・・。
(レインブーツは違う流れに派生しつつ残る気がしてるけど・・・。)

レインブーツ女性に大人気 海外でもブームに

子ども向けや実用性重視の黒一色が中心だった長靴に、おしゃれな新顔が続々と登場している。ヒールの高いものやチェック柄、水玉模様などさまざまで、百貨店や専門店では「レインブーツ」と名付けられ、若い女性の人気を集める。梅雨の街角に彩りを添えそうだ。
そごう神戸店(神戸市中央区)では、五月下旬から靴売り場にヒョウ柄や花柄などの十二種類をそろえた。一万円前後が主流で、売り上げは前年比40%増と順調だ。担当者は「昨年よりデザインも豊富になり、流行に敏感な女性が買っている」と話す。
今年の近畿の梅雨入りは昨年より六日遅れた。
大丸神戸店(同)では「雨傘の出足が鈍い」ものの、レインブーツは「前年の四割増」の人気。