ファンキーお父さん

「オレさぁ・・・オヤジがマイミクにいるんだよ」
お昼ごはん食べているときに、後ろの席に座っている若手サラリーマン(以下「若」といいます)が、突然、激して話し出した。
私は、別に、特に聞き耳を立ててたんじゃないんだけど、若はすごく憤慨してるのか、話がダダモレだった訳です。


若「オヤジがさぁ、勝手にオレのPCにログインしてさぁ、mixiから自分で勝手に招待状送って、いつの間にか勝手にマイミクになってやがんの。」


プッ・・・って、フかなくてホントに良かった。


ファンキー・・・ファンキー親父だねww


若の連れ曰く「お父さんスゲーじゃん。俺の親父、そんなこと絶対出来ねぇぜ(PCリテラシー的に)。お父さんスゲーよ。」


そうだそうだ。ホントそうだww



いいじゃん、カワイイお父さんじゃないですか・・・とは思うものの、自分のマイミクにお父さん(お母さんでもいいや)がいたら、まあ、確かに、ちょっとやりにくいかもですよね。


若は、イイヤツなのか、鬱陶しがりながなも、別にマイミクを切らずに今に至っている模様。
お昼休みにほっこりした気持ちになりながら、会社へ戻りました。