「チェンメ」「メーリス」

5/28の記事なので、もういまさらなタイミングになってきました(書こうと思って放置してたので・・・)が、ギャル社長で有名なsifowこと藤田志穂さんがITmediaに取り上げられていたので、ちょっとエントリー。
「チェンメ」「メーリス」が流行作る――ギャル社長に聞く、今どきのITとギャル
「チェンメ」や「メーリス」「恋話(コイバナ)」という略語が出てきますが、それらはまあ何を言っているか分かりますが、ここらへんも略語になっちゃうんだなーと。しみじみ。

「チェンメ」は「チェーンメール」の略だが、不特定多数に送る“不幸の手紙”的なチェーンメールとは少し意味が違う。ギャルにとってのチェンメは、面白いサイトなどを見つけて知り合い同士で転送し合うメールのことを指す。

確かに面白いからと多数に転送しまくるメールはチェーンメール的要素がありますが、ギャルたちにとっての「チェンメ」は、すでにそっちの方がメインなんですね。ふむふむ。

しかし、ネット用語が色々と訳されてティーンエイジャーやニアリーティーンエイジャーに使われているのを見ると、ネットが心底汎用化して来ているんだなと思いました。

下の世代はPCも得意
「わたし達の年代(藤田さんは22歳)はモバイルが中心なんですけど、今の中高生くらいになると、PCも使えちゃう。学校の授業でやるらしくて、普通にExcelとか使えるんです。わたし達のころは学校でもやってなかったのに」

この記事は、最近学校でIT教育(というかパソコン教室的なやつ)をしている成果なのかなーと思います。モバイル隆盛の今日この頃ですが、案外PCの未来も暗くないのかな・・・と。

ところで、話は別ですが、sifowさんがいつまで「ギャル」社長を名乗るつもりなのか、「ギャル」であるのはいつまでが限界なのか、メチャメチャ気になりながらいつもWatchしている私です。。。