合コンで思わず引いてしまう○○男子ランキング

どうも、日経BP社から出ている深澤真紀さんの「平成男子図鑑」に出ている○○男子から引用されている男子みたいなんですけど、gooランキングで久々にちょっと面白かったので・・・。

作者: 深澤真紀
出版社/メーカー: 日経BP社
発売日: 2007/06/21
メディア: 単行本
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1. オカン男子
2. つながり男子
3. スピリチュアル男子
4. お買い物男子
5. ガンダム男子
6. マッスル男子
7. きもの男子
8. リスペクト男子
9. ちょいワル男子
10.リセット男子
合コンで思わず引いてしまう○○男子ランキング-gooランキング

つながり男子２位！つながり男子だめかなー。なんでだろ。害*1がなさそうだから？草食男子は人気の昨今なのに、おかしいな・・・。
繋がったっていいじゃん。積極的に繋がろうよとか思うけどー。

彼らはmixi上で、リアルに、あるいはネットだけで、さまざまな形の人間関係を構築しています。
　mixiを使ってつながりあう彼ら。連載の冒頭にご紹介した、U35男子を象徴する「リスペクト男子」を、インターネットの上に載せてみると現れたのがこの姿、ともいえるでしょう。
　今回はその姿を「つながり男子」と名付けてみたいと思います。

そして、お買い物男子いいじゃん！買い物とか付き合ってくれたほうがいいじゃん、なんで？と思ったら。

　「お買い物男子」はもちろん買い物好きの男子という意味ですが、もうひとつ、彼らが言葉のあたまにやたらと「お」を付けることも表しています。
　お仕事、お買い物、お誕生日、といった「お」付き言葉を、彼らは普通の会話の中で、丁寧語としてではなく「今日、ぼくお仕事なんだよね」「このあいだ、お買い物に行ってさ」などと使っています。

「お」をつけてはダメだそうです。

そして、ガンダム男子。
いいじゃん、ガンダムとかヤマトとかキャプテン翼とかエヴァンなんとかとか、子供の頃好きだったものをずっと大事にするの別にいいじゃん、手芸男子とかファンシー好きより全然キモくないよ！と思ったら、

　こうしたメッセージは、子供時代にガンダムを見た男子たちに衝撃を与えました。ガンダム男子は、辛ければ泣くし、嫌なことがあれば逃げることも「あり」。単純に男らしいほうがいい、とは思わない。
　そして何より、大人の事情や組織の都合ということに対して、大きな嫌悪感と不信感があります。
　しょせん、大人や組織は自分たちをコマとしか見ていないという気持ち、これはガンダム男子の大きな諦念になっているとも言えます。

うーん。なるほどねぇ。そういう意味なのかー。うーん。

あと、普通の合コンに着物着て行ったら浮くと思う。ふつーに。

追記

id:guri_2のブコメ「どうしよう、オレ、ちょいワル男子だ。」に。
ちなみにちょいワル男子とは↓↓こんなの↓↓なんだけどー。

彼らは「セクシーになって」「セクシーと思われて」、その上で「女にモテたい」のです。
　さらに、彼らは、男たちからも「おっ」と思われたいのです。
　「男が男をほめる」「男が男をステキと思う」「男から『アイツ、やるな』と思われる」ファッションが、「ちょいワル男子」の目指すものなのです。
（中略）

しかし「お買い物男子」が、男子同士でつるむ楽しみを追求するタイプだとすると、「ちょいワル男子」は、自分のセクシーを追求するタイプなのです。

ぐりさんセクシーになりたいんだ・・・。