東大オリジナル香水がきょう発売

香水2000円、あぶらとり紙400円で、「東京大学コミュニケーションセンター」に行けば誰でも買えるそうです。オンラインでの販売も計画中だとか。
東大オリジナル香水、きょう発売 2000年の時越えハスの香り

「東大の香り」は2000年の時を越えたハスの香り−。
東京大学資生堂とのコラボレーション(共同作業)で、古代ハスの実の香り成分を配合したパルファム(香水)とあぶらとり紙を商品化した。入学式が行われる11日、東大オリジナルグッズとして本郷キャンパス(東京都文京区)内で販売を始める。
≪海外手土産に好評≫
商品名は「蓮香(RENKA)」。多くの受験生があこがれそうな“東大の香り”の素になったのは、1951年に東大検見川厚生農場(千葉市花見川区)で発掘された3粒の古代ハスの実。発見者の故大賀一郎博士の名前をとって「大賀ハス」と呼ばれている。少なくとも2000年以上前のものであると推定され、国内外に根分けされてきた。
東大と資生堂は85年に大賀ハスの香りの研究に着手。大賀ハスのさわやかでみずみずしい香を中心にローズ、リンデンなどの花に加え、丁子(ちょうじ)やアニスのスパイシーな植物の香りを配合したという。

資生堂もかんでてメチャメチャ本格的な香水なんですね。ちょっと興味あるなー。フフ。