サイバーボランティア

出会い系「巡回」注意喚起/YOMIURI ONLINE

サイバーボランティア
全国少年警察ボランティア協会(全国少年補導員協会が4月から名称変更)が、全国の少年補導員や少年指導員113人に委託している。警告メール発信のほか、インターネットを通じた少年相談も行っている。

「中2です。お小遣いに困っています」といった文面を見つけると、メールアドレスをノートに控える。その後、全国少年警察ボランティア協会のサイトから「18歳未満の青少年が出会い系サイトを利用した結果、強姦(ごうかん)等の凶悪な犯罪に巻き込まれる事件が数多く発生しています――」という注意喚起のメールを送る。サイト管理者にも同様のメールで警告する。

おばあちゃん世代の方々(そうじゃない世代の方もいるでしょうけれど)が、孫世代の子供たちのネット活動を見守る構図なんですね。セカンドライフな方々には、是非こういう活動を増やしていってほしいなーと思ったりします。