世界のイケメン王子たちまとめ
イケメン王子といえば、イギリスのウィリアム王子(特に10代の頃の王子は輝かんばかりですね)と、モナコのアンドレア・カシラギ王子(現在、正式には王子ではないけれど、推定公位継承権第2位だそうなので、私は王子と呼んでおきます)が、世間的にツートップと思われている気がしますが、私は、ダントツで、カール・フィリップ王子をご推奨申し上げます。
カール・フィリップ王子(ヴェルムランド公)(Prins Carl Philip, Carl Philip Edmund Bertil Bernadotte)
ステファン・ランビエールと心なしか似ていると思うのはわたしだけだろうか。
スウェーデン(ベルナドッテ王朝)王室成員、スウェーデン海軍将校。第2位のスウェーデン王位継承権を持つ。スウェーデン海軍における階級は海軍中尉。公式の称号は Hans Kungliga Höghet Carl Philip, Prins av Sverige, Hertig av Värmland(ヴェルムランド公爵カール・フィリップ王子殿下)。
メディアではヴィクトリア王女とマデレーン王女が取り上げられることが多いため、王子はあまり目立たず、国民的人気もない。
な・・・なんと!!!!
ちょろっと露出さえすれば、日本で、いくらでも人気が出そうな気がするのに・・・!!
さて、お次に紹介するのは、フェリックス・レオポルド・マリー・ギヨーム・ド・ナッソー(Félix Léopold Marie Guillaume de Nassau)王子(ルクセンブルク)。
フェリックス王子もかなりステキ王子です。
ルクセンブルクのアンリ大公とキューバ生まれの妻マリア・テレサ大公妃の次男。ルクセンブルク大公子およびナッサウ公子の称号を持つ。
そして、お兄さんのギヨーム・ジャン・ジョゼフ・マリー・ド・ナッソー(Guillaume Jean Joseph Marie de Nassau)皇太子も当然イケメン。
ルクセンブルク大公アンリの長子。2000年よりルクセンブルク大公の法定推定相続人の地位にある。(略)ギヨームはルクセンブルクのアンリ大公と、そのキューバ生まれの妻マリア・テレサ大公妃の長男として、ルクセンブルクのベッツドルフ(Betzdorf)で生まれた。(略)
ギヨームは母国語のルクセンブルク語はもちろん、フランス語、ドイツ語、スペイン語、英語も使いこなし、両親とともに積極的に外交活動に参加している。
ルクセンブルグに行くと、ロイヤルファミリーの写真が売っているらしいのですが・・・
どんだけイケメンファミリーなのかとビビります。
現在王子ではありませんが、旧イタリア王室のエマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイア(Emanuele Filiberto di Savoia)(旧 ビエモンテ公)。
サヴォイア家の一員、実業家。父はナポリ公ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア。祖父はイタリア王国最後の国王ウンベルト2世。ピエモンテ=ヴェネツィア公。
父親の亡命先であったスイス、ジュネーヴ生まれ。兄弟姉妹はいない。寄付によってギニアで学校を建設するなど、慈善事業も行っている。2002年にイタリアへの入国が認められ、翌2003年にスイスからイタリア入りし、初めてイタリアの地を踏んだ。
公式サイトもあります。http://www.disavoia.it/
そして、イケメン王子といえば。。「ピープル」誌の"世界で最も美しい50人"に選ばれたこの人。モナコ公国のアンドレア・アルベルト・ピエール・カシラギ(Andrea Albert Pierre Casiraghi)氏。
なんつーか、キャンディ・キャンデイ(古くてゴメンね)の、アンソニーみたいだよね(特に10代の頃は)。
フジのアンビリーバボーでも特集を組まれたようです。
そして、弟のピエール・レーニエ・ ステファノ・カシラギ氏。
手前のハリーポッターみたいなのがピエールくんです。
そして、少し育ったピエール18才(多分)。
夜も更けてきたので、あとはぐぐって探してください・・・*1。
ドバイ首長国のハムダン皇太子は、わりとイケメン王子として有名ですよね。
ヨルダンのハーシム王子(Prince Hashim bin Al Hussein)もなかなかのイケメン。
アブドラ2世国王の末の弟さんだそうです。
もう王子じゃなくなっちゃいましたけど、ブータンの若き国王、ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(Jigme Khesar Namgyel Wangchuck)王もイケメンですよね。
ちょっと、燃える闘・・・に似てるとか思ったのはナイショです。
ノルウェイ・ホーコン王太子の夫人、メッテ=マリットのご子息マリウスくん。
再婚前のお子さんなので王位継承権はありませんが、なかなかかわいいです。先が楽しみ。
ちょっと昔の方ですが、お隣韓国のイ・ウ公爵(故人)もイケメンなお方だったようです。
イ・ウ公爵は、大韓帝国・高宗の2番目の息子義親王の更にご子息にあたります。
最後に、王子ではありませんが、イケメンセレブといえばサルコジブラザーズ*2、ピエール・サルコジ(Pierre Sarkozy)&ジャン・サルコジ(Jean Sarkozy)
アメリカの王子とも言うべき、ケネディ一族パトリック・シュワルツェネッガーも忘れてはいけない。