オススメチョコレート2010(グラン・ショコラティエ編)
バレンタインもいよいよ近づいてきましたね。今年はネットでは大体1/20あたり*1から、リアル店舗では1/27あたりからぼちぼちと各デパートのバレンタイン展開が始まっている様子です。そんな感じで、今年も、私の個人的なオススメバレンタインチョコをエントリしてみます。
例年のバレンタインで王室ご用達は出尽くした感があり*2、今年の傾向としては、Meilleur Ouvrier de France(MOF :フランス国家最高職人=国家資格)受章、ルレ・デセール会員、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー*3、World Chocolate Masters*4、ベルギーチョコレート大使*5など、ビッグタイトルを持つグラン・ショコラティエ系*6がトレンドな感じです。
特に、MOF系が大きなトレンドの1つになりつつあり、MOFショコラティエのチョコレートが去年あたりから多く日本に上陸するようになっています。
このエントリでは、食、建築、公共事業、産業、服飾、宝飾、美容など200種以上の職人を最高職人として認定するMOF:"Meilleur Ouvrier de France(フランス国家最高職人)"*7のうち、1990年に創設され、過去に5回のコンテストがあり、現在たった18名しかMOFを受賞していないというショコラティエ・コンフィズリ(Chocolatier Confiseur)部門の数少ないショコラティエ達を一通り紹介したいと思います。
一部、商品リンクも付けましたので、ネットや店舗で買うもよし、買わなくてもそれぞれに簡単な説明をつけたので、豆知識として見るもよしです。ちなみに順序は単なるアイウエオ順。
そうそう、新宿伊勢丹で、1/27(水)〜2/1(月)に開催する「サロン・デュ・ショコラ」*8は、以下でも紹介する多くのMOF ショコラティエが商品出店している貴重な機会なので、行ってみるといいと思います。ちなみにムック本も出てます。
サロン・デュ・ショコラ オフィシャル・ムック (ランダムハウス講談社MOOK)
- 作者: ランダムハウス講談社編集部
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 36回
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また、オンラインショップではIカード持っていないとほとんどの商品は買えません*9が、一部買えるものもあるので遠方の人は、買ってみるといいかも。ちなみに、近鉄百貨店や岩田屋などのWebを見ると、伊勢丹売り切れの商品がまだ買えたりすることがありますので、要チェックだったりします★
エドワール・イルサンジェー/Edouard Hirsinger
1996年MOF Chocolatier-Confiseur。
フランス・ジュラ地方で100年以上続く老舗パティスリー「Hirsinger(イルサンジェー)」*10の4代目。アニス、胡椒などスパイシーなボンボンが評判。
1997年、MOF (Meilleur Ouvrier de France)を当時の史上最年少で取得。しかも数少ないショコラティエ部門で取得。日本に店舗なし。ただし、ここ数年「サロンデュショコラ」に出店、今年も出店を予定している。
HIRSINGER place de la Liberte 39600 Arbois |
クリスチャン・カンプリニ/Christian Camprini
2003年MOF Chocolatier-Confiseur、カカオバリーアンバサダー。
フランス南東、ヴォールのオピオの自宅にアトリエを構えるショコラティエ。フリーランスでパティシエやショコラトリーのコンサルタントとして世界的に活躍。
モナコを中心とした高級ホテルに卸しているため、一般に購入することはできない。レモンの産地が近いこともあり、シトラスを使ったショコラが得意。一流メゾンが特別な顧客に贈るギフトとして用いることも。
なお、今年「サロンデュショコラ」に初出店・初来日を予定している。
ジャン・フランソワ・カスタニエ/Jean-Francois Castagne
1993年MOF Chocolatier-Confiseur、カカオバリーアンバサダー。
ショコラティエ・コンフィズリーのMOF取得後、地方菓子のスペシャリテ3種類を競うヨーロッパ大会・金の月桂樹賞受賞。1994年フランス・マザメ市の名誉市民となる。バリーカレボーフランスグループと協力した商品開発に従事し、チョコレートデコール技術の開発に携わる。日本に店舗はないが、今年については、他のMOFショコラティエ等のセットのアソートボックスが楽天・ヤフーなどで販売されている。
2月よりお届けいたします。Oneパティシエ Oneショコラ。[送料無料]フランス最高職人賞「M.O.F」シリーズAssorment 5個入り ローラン・デュシーヌ、ファブリス・ジロット、ジャン・フランソワ・カスタニエ、イヴ・チュリエスの4人のMOF パティシエ・ショコラティエのチョコレートの詰め合わせセット |
パトリック・ロジェ/Patrick Roger
2000年MOF Chocolatier-Confiseur。
2000年に30歳という若さで、チョコレート職人にとって最高の名誉にあたるMOF に輝く。プラリネの魔術師、チョコレートの芸術家という異名をとり、ライムのプラリネなど柑橘系を得意とする。日本に店舗はないが、日本語サイトから直接購入ができる。
日本語サイト http://www.patrickroger.com/jp/index.php
オンラインブティック http://boutique.patrickroger.com/index.php?main_page=index&cPath=1
ファブリス・ジロット/Fabrice Gillotte
1990年MOF Chocolatier-Confiseur
ブルゴーニュ出身。パティシエの父を持ち、16歳から修行を始め26歳にして、当時、史上最年少の26歳でMOF ショコラティエを獲得したショコラ界の重鎮。地元ブルゴーニュ産のフレッシュなフルーツのパート・ド・フリュイを、同じフルーツのガナッシュにサンドする製法は、ジロット氏が1999年に考え出した。地元の名産品を生かした商品作りが特徴。
日本に店舗なし。ただし、ここ数年「サロンデュショコラ」に出店・来日し、今年も出店と来日を予定している。
FABRICE GILLOTTE Chocolatier Confiseur
21,rue du Bourg 21000 Dijon
03 80 30 38 88
フィリップ・ベル/Philippe Bel
2003年MOF Chocolatier-Confiseur
フランスのリヨン郊外モンブリゾンに店を構えるショコラティエ。16歳からショコラティエの仕事をはじめ、2003年にMOF 取得。自らカカオ豆を仕入れ、クーベルチュールから全て手作りで手がける数少ないアルチザンな人物として有名。日本に店舗なし。ここ数年「サロンデュショコラ」に出店・来日し、今年も出店と来日を予定している。
※クーベルチュールとは、フランス語で「覆い(カバー)」という意味。「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上カカオバター以外の代用油脂は使用不可」などの国際規格に則ったものしか本来的にはクーベルチュールとされない。また、ヨーロッパでは、植物性油脂が5%以上含まれているとチョコレートとして認められない。
CHOCOLAT PHILIPPE BEL
33 rue Tupinerie 42601, Montbrison
tel +33(0)4 77 586 690
フランク・ケストナー/Franck Kestener
2003年MOF Chocolatier-Confiseur
28歳のときにファブリス・ジロット氏に次ぐ史上2番目の若さでショコラティエMOF .を獲得。若さでMOF ショコラティエを獲得した「フランス・ロレーヌの若き天才」と言われる、今注目のショコラティエ。ちなみに、非常にイケメンで女性ファンが多い。ファブリス・ジロットに師事した。
去年「サロンデュショコラ」に初出店・初来日し、今年も出店と来日を予定している。
FRANCK KESTENER
6 rue Gutenberg, Sarreguemines F-57200
tel +33 3 87 28 14 62
ブルーノ・ルデルフ/Bruno Le Derf
2007年MOF Chocolatier-Confiseur。
海外からMOF を取得した数少ないショコラティエ。若くしてフランス職人同業者組合に入り、「コンパニオン(組合員)」の認定を受ける。その後、1998年来日して以来、日本の製菓文化に多く貢献する人物。
2000年からフランスを本校とする料理学校、ル・コルドン・ブルー代官山校で菓子教授として教鞭をとり始め、日本校の菓子・パンテクニカルディレクターや神戸校主任教授を歴任(2009年で退任)。ル・コルドン・ブルーのチョコレートの技術監修を行っている。
ル・コルドン・ブルーのホームページによると、「パティスリーとチョコレートのインターナショナルコンサルタントとして日本にとどまり、その後、日本に自らのパティスリをオープンされる予定だそうです」だが、今後の動静が気になるパティシェの1人。
日本で商品を販売していないショコラティエ
以下、日本で商品を販売していないショコラティエ。来年以降の「サロンデュショコラ」出品の大きな獲得候補と思われますが、日本で確認できるデータが少なく、詳細不明なものが多いです。求む情報。
アレサンドレ・ギー・ジャコー/Alexandre Gye Jacquot
(2010.2.12追記)1996年MOF Chocolatier-Confiseur。日本未上陸ショコラティエ。
25歳で史上最年少MOFショコラティエを獲得。
パスカル・カフェさんの工場長を勤めているようです。
アンドレ・ロセ/Andre Rosset
1993年MOF Chocolatier-Confiseur。
日本未上陸*11ショコラティエ。
オリビエ・バジャールの料理学校で時々講師をされているようですが、その他は詳細不明。
オリヴィエ・ヴィダル/Olivier Vidal
ジャン=ピエール・リシャール/Jean-Pierre Richard
1990年MOF Chocolatier-Confiseur。リヨンに拠点を置く。
同姓同名の作家(詩人?)がいますが、別人です。
RICHARD CONSEIL
137, chemin de Marinade
LYON 69006 35 cours Franklin Roosevelt
tel +33 (0) 4 78 22 50 42
※以前銀座と六本木ヒルズに出店していましたが撤退。今後の日本進出は未定のようです。
ティエリー・アトラン/Thierry Atlan
1996年MOF Chocolatier-Confiseur、カカオバリーアンバサダー。日本未上陸ショコラティエ。
カカオバリーのホームページによると「Chocolaterie et Confiserie」の国際的コンサルタントをされているようですが、詳細不明。どうも、Chez Cedric*12というレストランとかかわっているっぽい感じなんですが、つたない語学力のため、これ以上の情報をキャッチできなかったのです。
ちなみに、ホームページだけ確認出来ました。
Thierry ATLAN
http://www.thierry-atlan.com/
パスカル・ブリュンスタイン/Pascal Brunstei
(2010.2.12追記)1990年MOF Chocolatier-Confiseur。日本未上陸ショコラティエ。
Caprices
36 Rue des Boulangers 68100 Mulhouse, France
TEL 03 89 45 42 80
http://www.chocolats-caprices.fr/index.html
ピエール・ミルガレ/Pierre Mirgalet
2007年にMOF Chocolatier-Confiseur獲得。日本未上陸ショコラティエ。
MOF を取られたばかりなので、今後注目のショコラティエ。
フィリップ・ベルトラン/Philippe Bertrand
1996年MOF Chocolatier-Confiseur。日本未上陸ショコラティエ。
フランス・Meulanにあるバリーカレボー社のチョコレートアカデミーでアドバイザー(講師)をしているようですが、詳細不明。
まとめ
以上が、一生懸命自力で調べたMOFショコラティエ18名のうちの15名です。あとどうしても3人が分からないので、ご存知の方はぜひ教えてください・・・。(2010.2.12追記)→おかげさまで全部揃いました!
上記のうち、MOFの受賞年が、授賞式をした年と受賞年度と一部混在している可能性があります。基本受賞年度に合わせたつもりですが、もし間違い等お気づきの点がありましたらご指摘いただければ嬉しいです。(2010.2.12追記)→直したので今は正確な受賞年度になっています。
また、日本で販売しているMOF系チョコレートの中で、有名どころが載っていない!と思われた方、それはMOFショコラティエではなく、MOFパティシェまたはグラシエです。
この上記16名のリストは、極力精査したつもりですが、多くを海外(特にフランス)のサイトから確認して拾っているため、ショコラティエと紹介したもののうちいずれかが、パティシエのMOFの可能性もあります。こちらについても、もし間違い等お気づきの点がありましたらご指摘いただければ嬉しいです。
追記2010.2.12.
コメント欄に情報をいただきました。
- ジャン=ポール・エヴァン/Jean-Paul Hevinが、ショコラティエMOFではなく
- パスカル・ブリュンスタイン/Pascal Brunstei
- アレサンドレ・ギー・ジャコォ/Alexandre Gye Jacquot
- オリヴィエ・ヴィダル/Olivier Vidal
- ニコラ・クロワゾー/Nicolas Cloiseau
が残りのMOFショコラティエではないかということでした。
ありがとうございます!!私のほうでもMOFページが確認できましたので、追記しました!
なお、24回目のMOFショコラティエ・コンフィズリ部門のコンクールは、今年2010年1月19日に筆記試験。2010年3月13-14日にフランス・クレモンフェランで資格認定テストがあり、そこで決定するそうです。
【参照】http://www.chocolatiers.fr/actualites.php?id_actu=25
MOFパティシエ
MOFパティシエの商品をいくつかご紹介。
- ジャン=ポール・エヴァン/Jean-Paul Hevin
1986年MOF Chocolatier-Confiseur
国際コンクール優勝をはじめMOF 受章、ルレ・デセール会員、その他数々の栄誉に輝く世界トップクラスのショコラティエ。デザイン・素材・原産地など、こだわりのクオリティは非常にハイレベル。今、ショコラ界のトレンドを牽引する人物の1人。ここ数年「サロンデュショコラ」に出店・来日し、今年も出店と来日を予定している。
<ジャン=ポール・エヴァン>ボワッツゥ ドゥ ショコラ
[rakuten:niigata:10000319:detail]
Jean-Paul Hevin
東京都渋谷区神宮前4−12−10
表参道ヒルズ本館1F
TEL 03−5410−2255
など、日本にショップが合計5店舗あり。
- イヴ・チュリエス/Yves Thuries
1976年「パティスリーとトレトゥール部門」「グラスとコンフィズリー部門」の合計2部門のMOFを受賞。世界で唯一2つのMOFを受賞されたのがイヴ・チュリエス。
<イヴ・チュリエス> 【大丸・松坂屋限定】チュリエス事典 [小山氏コラボレーション](8個入り)
フランス料理・洋菓子界の巨匠「イヴ・チュリエス」氏と日本有数のパティシエ小山氏との大丸限定夢のコラボレーション企画商品。
バレンタイン グランコルドコレクション/イヴ・チュリエス/ベルメゾンネット
2月より随時お届けいたします。フランス料理界の巨匠Yves Thuriesの人気のショコラ[送料無料]フランス最高職人賞「MOF」シリーズマカロンショコラ3個入り
- ジャック・ベランジェ/Jacques Bellanger
2月より随時お届けいたします。フラワーアーティストのJacques Castagne[ジャック・カスタニエ]とパティシエJacques Bellangerジャック・ベランジェの魅惑のコラボレーション[送料無料]フランス最高職人賞「M.O.F」シリーズArt Flower Assort3個入り |
今年はなんとびっくり楽天に出店してました。
パスカル・カフェ ショコラアブソリュ 3個入 | |
パスカル・カフェ ショコラアブソリュ 6個入 | |
パスカル・カフェ ショコラ・エ・キャラメル8個入り(ショコラ4個、キャラメル4個) | |
パスカル・カフェ パレ・ファン | |
パスカル・カフェショコラ・アブソリュ 9個入り |
Pascal Caffet
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋3F
Tel:03-3231-3475(直通)
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿高島屋地下1F
TEL:03-5361-1660(直通)
http://www.pascalcaffet.jp/index.html
- マルク・ドゥバイヨル/Marc Debailleul
1979年 MOF Patissier。
マルク・ドゥバイヨルは、MOFのタイトルを持ち、数々の世界的なコンクールで賞を獲得するなどの経歴を誇る世界屈指のパティシエ。ベルギー・ブリュッセルにアトリエを構える。ここ数年「サロンデュショコラ」に出店し、今年も出店を予定している。
<ドゥバイヨル> オランジェット バロタン
[rakuten:w-kintetsu:10008709:detail]
- レ・グラン・ショコラティエ
MOF 受賞の7人のパティシエによるコラボレーションブランド。
<レ・グラン・ショコラティエ> MOF ショコラティエアソート(3個入り)
<レ・グラン・ショコラティエ> MOF スペシャル5(5個入り)
参照
ちなみに去年のエントリはコレ。
こちらもご参考にどうぞ。
最後に
一生懸命調べているうちに出てきたMOFパティシエもリストしておきます。何かのご参考まで(なお、あくまでもMOFパティシエの一部ですので念のため。あともしかしたら一部、MOFコンフィズリが混ざってる可能性もあります)。
- アルノー・ラエール/Arnaud Larher(去年の初出店に続き今年「サロン・デュ・ショコラ」出店・来日)
- アントワーヌ・サントス/Antoine Santos
- エリー・カズゥス/Elie Cazaussus
- オリビエ・バジャール/Olivier Bajard
- ジェラール・モワン・ブレッサン/Gerard Moyne-Bressand
- ジャック・トーレス/JacquesTorres
- ジャン=ポール・ピニョル/Jean-Paul Pignol
- ジャン・ミエ/Jean Millet
- ジル・マルシャル/Gilles Marchal
- ステファン・トレアン/Stephan Treand
- ステファン・ルルー/Stephane Le Roux
- セバスチャン・ブイエ/Sebastien Bouillet(今年「サロン・デュ・ショコラ」出店・来日)
- ダヴィッド・カピィ/David Capy
- ダニエル・ジロー/Daniel GIRAUD
- ニコラ・ベルナルデ/Nicolas Bernarde
- フィリップ・ウラカ/Philippe Urraca
- フランク・フレッソン/Franck Fresson(今年「サロン・デュ・ショコラ」出店・来日)
- フランク・ミッシェル/Franck Michel
- ブルノ・サラディノ/Bruno Saladino
- ブルノ・モンクゥディオル/Bruno Montcoudiol
- リオネル・ラルマン/Lionel Lallement
- ローラン・デュシェーヌ/Laurent Duchene
- ローラン・ポワルヴェ/Laurent Poilvet
- ローラン・ル・ダニエル/Laurent Le Daniel
- Andree Boucher
- Marcel Derrien
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スイーツノート number 04―スイーツのメイキングマガジン 26のスーパーショコラティエがおくるバレンタイン&ホワイトデ (SEIBUNDO Mook)
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*1:勿論新年と同時くらいに展開しているショップもありますが・・・
*2:とは言え、まだまだもちろんレア物も勿論ありますよ
*3:フランス・ヴァローナ社とMOF パティシエのガブリエル・パイヤソンが共同で創設したパティスリーの国際コンクール
*4:ベルギー・バリーカレボー(Barry Callebaut)社主催の国際コンクール。バリーカレボーは、ネスレ(Nestle)やハーシー(Hershey)などにチョレートを提供している世界有数のチョコレートメーカー
*5:チョコレート大使(カレボー大使・カレボーアンバサダーとも言う)とは、バリーカレボー社により「チョコレートアンバサダークラブ」の会員資格と同時に与えられる称号。大使の称号を持つものは現在40人程、終身大使の資格を持つ者はたったの4人だけ。
*6:ショコラティエとは、チョコレートを作る職人さんのことをいいます。ちなみに、パティシェがお菓子作りの職人さんです
*7:1924年に第一回が開催され、以後3年に1度コンクールを開催されてその中から認定される。手際のよさ、最新の技術に関しての知識、伝統的な技術に関してのノウハウ、クリエイティビティと美的センスが問われる。
*8:丸井今井札幌本店2/5-2/14、仙台三越2/5-2/14、名鉄本店2/3-2/14、京都伊勢丹2/3-2/14、福岡岩田屋2/3-2/8
*9:今は買えます。ただし売り切れ多し。
*10:現在はチョコレート専門店
*11:以下、商品を日本で販売していないという意味で「未上陸」と言っています
*12:13 rue denis poisson 75017 Paris tel : 01 44 09 03 30