最近、出版社の支払遅延的な話を聞きすぎる件
何か、最近、あちこちで出版社や編集プロダクションの原稿料(とか印税の)支払い遅延だとか、原稿料(とか印税の)不払いとかの話聞くんですが、出版不況なんですねー・・・というだけじゃなくて、出版側の搾取感も若干感じたりして、どうなっちゃってるのよ・・・><
ここでいう出版社とは版元ではなくいわゆる「編プロ」という製作会社(略)
原稿料が、契約書の支払い期日を過ぎたというのに、びた一文、俺のもとに支払われてこないのだ。
しかも、まったくの申し開きも言い訳もなく、いわゆるシカトでの不支払い。
だけど、こちらから連絡がつかずなんの音沙汰もない不支払いとシカト。これには悪意を感じざるを得ないよね。
手みやげスイーツ100選―一度は食べたい絶品スイーツ・首都圏版
- 作者: スイーツ番長
- 出版社/メーカー: 東京地図出版
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
編集プロダクションさんだけが不払いなのか、東京地図出版さんも不払いなのか、どっちかはよく分かりませんが・・・。
不払いでも、裁判所や公正取引委員会を立てて騒ぎ立てると、次回から他社からの出版依頼が来ないかも・・・と、泣き寝入りということも、ままあるようですし(というか、そういう話をリアルで複数回聞いてますが、具体的に書くのは差し控えます)、そういう弱みに付け込んでいるとしたら、ひどい話ですね。
こちらの「スイーツ番長」さんは、今回裁判してみようという勇気ある方なので、様子を暖かく見守りたいなと思ったりしています。