オススメチョコレート2009(ブランドチョコ編)
バレンタインもいよいよ近づいてきましたね。「オススメチョコレート2009 - チョコっとラブ的なにか」の続編として、ブランドチョコ編を今日はエントリしてみます。
色々あるので駆け足でご紹介w
ネットや店舗で買うもよし、買わなくてもほぼ全ブランドの簡単な説明をつけたので、豆知識として見るもよしです。よろしければ!
デルレイ
創業1949年ベルギーアントワープの老舗
- 出版社/メーカー: デルレイ
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ピエールマルコリーニ
ベルギーの新鋭ショコラティエのピエール・マルコリーニ氏。2001年に日本初上陸を経て、銀座に本店を構える高級感のあるチョコレートとして不動の人気に。
ピエール・エルメ
ルノートル、フォション等で修行ののち、1998年自らのブランド、ピエール・エルメ・パリを出店。スイーツ界のピカソとも称されているらしいようです。
三越のバレンタイン 〈ピエール・エルメ・パリ〉ボンボン・ショコラ(15個入)
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レオニダス
1913年米国へ移住したギリシア人の菓子職人レオニダス・ケステキディス氏によりベルギーで創業、ベルギーの代表的なチョコレート店の1つ。
- 出版社/メーカー: LEONIDAS(レオニダス)
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デメル
1786年創業。1799年ウィーン王宮御用達に。オーストリア皇帝としてヨーロッパに君臨したハプスブルク家の紋章をブランドマークとしている。
デメル ソリッドチョコトライアングル(081116-01732)
- 出版社/メーカー: デメル
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デメル ソリッドチョコ猫ラベル(ミルク)(081108-01724)
- 出版社/メーカー: デメル
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ゴディバ
1926年ベルギー・ブリュッセル創業。1958年、初の海外ショップとしてパリ・フォーブルサントノーレに出店。世界中で広く人気のあるブランド。
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- 以下あまり写真ないですが、王室ご用達系中心にご紹介。
プレスタ
1902年にロンドンでフランス人ショコラティエによって創業された最も古いチョコレートショップの一つ。エリザベス女王の王室御用達の称号を受けています。今年日本初上陸。三越で販売してます。なお、現イギリス女王であるエリザベス2世が戴冠50周年の際に記念して作られた特別なチョコレートも三越で販売してます。
ヴィタメール(Wittame)
http://www.wittamer.jp/
1910年オーストリア人のHenri Wittamerが、ベルギーの首都ブリュッセル・サブロン広場に創業。2000年にベルギー王室御用達に。ベルギー王室の特別なおもてなしには、必ずヴィタメールのチョコレートやお菓子が使われているそうです。大丸・高島屋などで売っているようです。
ブルガリ「イル・チョコラート」
専属のマスターショコラティエ三浦直樹氏によって、一つ一つ丁寧に作られています。三浦氏はパリに1年間滞在し「パティスリー・サダハル・アオキ」 を経て代官山のデカダンス・ドュ・ショコラのショコラティエとして活躍され現在に至ります。
店名:BVLGARI 「Il Cioccolato」(ブルガリ「イル・チョコラート」)
電話:03-6362-0500
住所:東京都渋谷区神宮前5−10−1 ジャイル 2F(この店舗のほかに、銀座のブルガリ路面店でもチョコレートを販売しているようです)
営業時間:Il Cioccolato 11:00〜20:00
イヴ・チュリエス
フランスで最高の技術を持つ職人に贈られるMOF賞の選考会で1976年「パティスリーとトレトゥール部門」「グラスとコンフィズリー部門」の合計2部門のMOFを受賞。世界で唯一2つのMOFを受賞されたのがイヴ・チュリエス氏。今年は西武や三越などで販売しているようです。
NOKA CHOCOLATE(ノカ チョコレート)
アメリカ・ダラス発、米・フォーブス誌で「世界一高価なチョコレート」ともいわれているチョコレート。2006年には、エミー賞のオフィシャルパーティーにて、ゲストらにノカ・チョコレートがふるまわれたそうです。バレンタイン期間は三越などにも出店しているようです。
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア1F
電話:03-5413-0072
営業時間:11:00〜21:00(無休)
ペニンシュラ・チョコレート
ザ・ペニンシュラ東京で販売しているチョコレートは、香港のペニンシュラから空輸で取り寄せているものと、東京で作られているものの2種類がありますが、東京でつくられているチョコレートは、フランス・リヨンにて開催された「第8回クープ・ドゥ・モ ンド・ドゥ・ラ・パティスリーで「アントルメショコラと飴のピエスモンテ」を担当して銀賞を受賞した野島茂シェフによるものがオススメ。*2
その他オススメブランド
追記
- 商品を入れ替えてみました。(2010.1.27)