アフター「おやじギャル」

昔、バブルの頃、「おやじギャル」と言う言葉が一世風靡(?)してました。あの頃から、女子が赤提灯なんかに行ったり、一人で立ち飲みしたり、「おやじ」のおもしろワールドにガシガシと進出しまくって、今に至っている訳ですが・・・。

そんな場所に行く女子の事を「おやじギャル」と称すと同時に、おやじみたいな精神を持ちおやじみたいな言動をする女子の事をも「おやじギャル」と言いました。

そんな「おやじギャル」ですが、今「おやじギャル」達はどこにいったのでしょう・・・。それが私の最近の疑問です。*1

あの人達って、いわゆる「アラフォー世代」だと思うんだけど、いまも「おやじギャル」のような人はいるの?いや、いる。いるよ、いる。みたことあるもん。

じゃあ、もう「ギャル」って年でもなかろう(「精神は万年ギャル」の人もいるにはいますが・・・)し、あの人達は今何て呼べばいいのか?そこでいくつか名づけてみました。

  • 「おっさんマダム」
    大多数はさすがに少しは落ち着きを見せていると予想し、敬意を評してマダム付け。
    【例】天海祐希さん
  • 「おやじマダム」
    「おっさんマダム」の派生系。おっさんとおやじの違いは、「おっさん」なマダムは、より枯れてて、「おやじ」はまだまだ大層ギラギラしているだろうと判断。
    【例】オセロの2人
  • 「おっさん」
    一部は、うっすらとヒゲも生えて、真のおっさんそのものに進化してしまっているのではないかと予測。女を捨てた上に枯れてしまっているちょっと気の毒な感じ。
    【例】井脇ノブ子さん
  • 「おばはん」
    昔で言う「オバタリアン*2」化している人もいるんだろうな。「おっさん」より、ギラギラして「生きている」感じ。*3
    【例】井森美幸さん・榊原郁恵さん
  • ふつーの「おばさん」
    結婚して子供生んだりで、地域の小社会の世間の目が気になるようになり、ガサツなことを意識してやめるようにして、今に至り、ふつーに暮らしている。
    【例】思いつかなかった・・・


コピーのセンスがない私は、こんなところが精一杯ですが、こんな感じしょうかね。
例を挙げたほうが面白いかと思って書いてみたけど、自分自身「うーん?」という感じになりました。いいのがあったら付け足すので教えてください★

*1:まあ、年中、幾つものこういうくだらない疑問たちで頭パンパンになって生きてきている訳です。

*2:こんな言葉知らない人もいるんじゃないだろうか・・・。

*3:いい意味でも悪い意味でも。