Twitter疲れの真っ只中、的な。

Twitter感について、roppayな人からさりげなく指名をいただいていたようだけど、TBしないと気づかないってば。バカァ!あと、姉御じゃなくて、お姉さんとか清純な人とか、どっちかと言うとそーゆー言い方でお願いしたいw

・・・ということで、指名をいただいたので、参戦するとしますか・・・。
Twitterは面白......い!? - オタしましょっ

色々ととりとめもなく書いたんだけど、Twitterって非常に融通の利くサービスだと思う。IMのようにほぼリアルタイムでコミュニケーションとれるし、メールのようにタイムシフト的に連絡できる。DMを使えば1対1でも連絡とれるので非常に便利なのだ。
距離感が近すぎず遠すぎず、ある程度自分でコントロールできるところがいいんじゃないかと思ってみたり。
この辺のTwitter感をオフ充な人やロード、姉御に聞いてみたい気もするなぁ。

一言で言うと

サブジェクトのとおり、mixi疲れならぬTwitter疲れの真っ只中にいます。
Twitterについて」や「面白いブログを書く人と会いたいか?」あたりでも、チラチラとそれらしき事は書いているんですが、

知らない人同士でも沢山集まってワーって騒いだりするの、楽しいよ。そこから共感できる人と出会えれば、それは嬉しいことだよ。

というような前提はあっても、

「ネット人見知りなので知らない方とのコミュニケーションにドキドキするのです」と書いてある通り、案外、ネットの向こう側にいる方たちに対して、怖がりです。知らない人は、基本、コワイです。

単に文章が面白いだけでは、そんなに人に対しての興味は持てないんですよね。

というベースがあったりします。
それで、何となくここ最近もんもんと考えていたのですが、自分を城に例えて言うと、お城の外堀から内堀の手前までは大解放してて「誰でも入ってきていいよー」と堀を埋め立てようとせんばかりの勢いなんですが、内堀はその分ものすごく深く掘っているのかもしれません。で、「あ、この人を内堀から橋を立てて堀の内に入れよう」と思って、橋を下(おろ)そうとすると、周囲の人もワーッと一緒に入場しようとするから、あわてて橋を上げて、城門を固く締めてしまうという・・・。そういうところはあるかもしれません。
しかも、堀の内にも、本丸を囲む二の丸、二の丸を囲む三の丸があって、本丸も階層が分かれてて、なかなか天守に到達するまでのステップが遠いという・・・ww

Twittermixiも、所詮ツールに過ぎないので、人間関係が持ち込まれるとどうしても面倒な部分は出てきます。私は自分が楽になりたいので、最初からTwitterの自己紹介文で「よく知っている友達以外はdenyしてしまいます。ごめんなさい。」と宣言してしまってますが、世の中の人と人とのお付き合いって、自分が好きな人だけと付き合う訳には、なかなか行かないんですよね。
誰かが毒を吐いている。悩んでいる。毒吐き合戦になってきた!あ、removeされちゃってる・・・。あちらでは、自分の彼・彼女ののろけ話ばかり話してる・・・と思ったら今度はTwitter上で彼氏と彼女がケンカしだした!とかとか、みててちょっとツライですね。
正直なところを言うと、日ごろからよく顔をあわせている訳でもない相手に気をつかってしまうのは案外疲れます(これも相手との親しさや抱いている好意の厚さによって温度差がありますけどねー・・・)。何とかしてあげたい気もするのですが、何も出来ませんし、なんとなく消耗していきます。Twitterを開いたときに、タイムラインがさほど親しくない人で埋め尽くされていると、何か、お腹いっぱいな気分になります。
ある程度の距離と間をおいて色々な人とコミュニケーションをとるのは、非常に楽しいし好きなほうなのですが、Twitterは、「俺の、俺の、俺の話を聞けぇ〜♪」と言うようにどうも見えてしまって、楽しい→ドーッと疲れる→楽しい→ドーッと疲れるの繰り返しですね。うん。
Twitter上で、いろいろな人と付き合っていくなかで、自分とは合わないかもしれないなぁ・・・と思っても、ガツンと遮断する訳にもいかない。やってもいいけど、必ず角が立つ。なるべく波風たたせずに行きたいのなら、このままで行くしかないので、なかなか悩ましいですね。
ツールとか使っている人は、また、私とは違う立ち位置なのかもしれませんが、私の場合、Webから直かモバツイだけの利用なので、流してみるとか、なかなか身につかないです。


・・・という、実にネガな意見で終わってしまった。すみませんね。

追記

やっぱしTwitterが一番面白いなぁ-Life is Really Short, Have Your Life!!

Twitterはとにかく距離を縮めてくれるすごいサービスだなぁと思う。

これは、ホントにそうだと思います。

そこには確かな安心感があるかわりに、何のフィルターも無いから見たくも無いことを見てしまう時もある。大して知らない相手に気づかれとかアホじゃん、みたいな。

うぅ、そう言われると、悲しいなぁ・・・。

だけど、Twitterは時々ものすごく疲れます。

だよね?時々ものすごく疲れるよね?


まあ、Twitterは、「距離を縮めてくれる」ことをすごく楽しめる良いツールだと思います。でも、個人的には、よほど共感しあえる何かがなくて急激に「距離を縮め」られすぎると結構シンドイと思ってしまう訳です。(フォロワー50人前後の私と、1000人以上フォロワーがいるid:aroundthedistanceことごーざさんとでは、そもそもの見え方も立ち位置もだいぶ違う気もするのですが。)
私は、領海をズンズン突き進んでくる船があれば、よくわからんからつい「沈没させてしまえ」と思ってしまうのですが、遠巻きに碇を落としてずーーーーっと停泊しているうちに、気づいたら少しづつなんだか近くなってきている気がする分には、それはそれで「まあいっか・・・」とも思う方なのです。
よくわからないうちに自分のとても近いテリトリーに誰でもいれるのにはちょっと抵抗があるのですが、人と分かり合いたい、共感し合いたいという気持ちは常に持ってはいるのです。
まあ、いいところを取って、他は気にしないように、その距離感の調整を、Twitter自体への距離感の取り方で調整するか、場への接し方で調整するというのが、上手な使い方なんでしょうかね・・・。
私はまだうまく乗れてない気がしますが。

追記

id:tyoro1210さん
「時々凄く疲れてアカウント消そうかと思うけど、辞められない止まらない。」
そう、そうなんですよね。疲れるし、じゃあ辞めりゃいいんじゃんと思うのだけど、なのに、もし自分がいなかったときに、仲良い人達の間で、楽しい事件が起こっていたらどうしよう・・・と思うと、ついつい見ずにはいられないのです。そんな楽しい事は、そんな高確率で起こっているはずも無いのですが、その「万が一」をうかつにも逃してしまうかもしれない・・・と思うと、いても立ってもいられないのです。
某貴族(id:takerunba)も、似たような事を言っていました。
Twitter / Load TAKERUNBA

オレの貧乏性。飲み会が盛り上がっていると帰れない。帰ったあと、さらに盛り上がると思うと余計に。

さすがに疲れきったときはちょっと距離置くけど、この妙な貧乏性なのかお祭り体質なのかが、Nobody can stop me状態に駆り立てるわけです。
自重・・・出来ない大人も・・・こわい・・・です・・・。