「小倉百人一首」はなぜ「小倉」か

小倉百人一首」は、鎌倉時代歌人藤原定家が、百人の人の最も代表的な和歌を一首ずつ選んだ私撰和歌集のことだそうだが、その定家が、京都のに別荘を持っていて、そこで過ごしているときに撰じたとかだそうだ。だから「小倉」なんだということで。
長年知らなかった(と言うか、聞いたことあるのかもしれないけど、速攻スルーしていた模様)・・・。
Wikipediaに、こんなん書いてあったよ。

摂関家藤原北家道兼流・宇都宮蓮生(宇都宮頼綱)の京都嵯峨野の別荘、小倉山荘の襖色紙に載せるために依頼を受けたのがそのきっかけと言われている。

なゃるー。。。
他にもいっぱいある「百人一首」は、定家の百人一首の影響を受けて後世に作られた百人一首のようだ。
「ちょーwww これ入ってないって、ありえないーwwwwwwwwwwww(←2ちゃん風。慣れないwをいっぱい使ってがんばってみたけど、ムリっぽい)」とかいう感じで作ったのだろーか?