東京ボーズコレクション

なんじゃコラー??
忙しいけど、書かずにはおれん・・・。
築地本願寺で「東京ボーズコレクション」−8宗派の僧侶が会見

築地本願寺中央区築地3)で12月15日、宗派を越えたイベント「虹を翔るお坊さん 2007東京ボーズコレクション」が開催される。築地本願寺境内にある「カフェ・ド・シンラン」(中央区築地3)で10月29日に行われた記者発表で明らかになった。

なんじゃコラと思ったら、また「カフェ・ド・シンラン」かぁー。

現役僧侶とラッパー、ダンサーがコラボレーションし芥川龍之介著の「杜子春」をベースに法話などを披露する「プンダリーカ・ライブ」については、「仏教的な要素がある『杜子春』を広げる意味でダンスなどを取り入れた。ラップは親と子について書かれたお経の一説を現代語に訳し、理解しやすくしたもの。お経はリズム的なものが強く、ラップと近いのではということから。ふざけた内容のものではなくきちんとした形で語る」と説明を加えた。

ふざけたものではないのでしょうけれど、じゅうぶんおかしげなモノに見えます。満々です。
とは言え、時宗の「踊り念仏」あたりは、そもそもは布教のためのパフォーマンスが、娯楽・芸能的なトレンドと混ざって流行と言うかヒットしたようなものだったんだもんねぇ・・・。そう考えると、さほどおかしくもないのかーとか、でも時宗って異端視されてたんじゃ?とかなんとか。。。

12月15日には、天台宗真言宗、浄土宗、臨済宗曹洞宗日蓮宗浄土真宗の有志僧侶が築地本願寺に一堂に会し、世界の平和を願う法要を行う「東京ボーズコレクション法要」が営まれるほか、永六輔さんらが参加する「青空法話会」、座禅や写経などを体験できる「プチ修行と仏教相談」など参加型のイベントも開催される。

だそうです。やっぱ、略すると「ボーコレ」って言うんでしょうかね・・・。