アキシブ系

8/22から抱えていて書かなかった(書けなかった)ネタだけど、そのまま埋没させるのは悔しいから、今書く。
「アキシブ系」コンピCD、9月発売へ−小西康陽さんら参加

JVCエンタテインメント(港区)は9月21日、コンピレーションアルバム「AKSB〜これがアキシブ系だ!〜」を発売する。
アキシブ系」は「秋葉原(アキバ)系」と「渋谷(シブヤ)系」を合体させた造語で、アニメソングに、フリッパーズギターに代表される1990年ごろ流行したJ-POPジャンル「渋谷系サウンド」をルーツにした「おしゃれ」なサウンドプロデュースを施した音楽のことを指す。最近では、アイドルプロデュースシミュレーションゲームTHE IDOLM@STERアイドルマスター)」のCDシリーズ内で登場キャラクターがPizzicato Fiveの「東京は夜の7時」をカバーするなどの流れも見られる。

これがアキシブ系なのか〜。

収録曲はフランス人DJ Dimitri From Paris手がける「月詠」オープニング曲「Neko Mimi Mode」やROUND TABLE手がける「ちょびっツ」オープニング曲「Let Me Be With You」のほか、「ケロロ軍曹」オープニング曲「帰ってきたケロッ!とマーチ」の小西康陽さんmixなど計15曲

だそうで、異常に気になるものの、相当購入が躊躇われる1枚です・・・。

そういえば、小西康陽さんつながりのこのCDは、欲しいな〜。
小西康陽さんが選曲−「渋谷系」コンピレーションCD発売へ

コロムビアミュージックエンタテインメント(港区)は8月8日、ピチカート・ファイヴのメンバーとして楽曲提供などを手がけた音楽家小西康陽さんが選ぶ「渋谷系」音楽を収録したコンピレーション・アルバム「bossa nova 1991:shibuya scene retrospective」を発売する。
90年代、HMVタワーレコードなど渋谷エリアの大型外資レコード店で洋楽ファンにも受け入れられる独自路線の邦楽コーナーが相次いで登場し、音楽マニアの間で人気を集めたことがルーツとされる「渋谷系」。小沢健二さん、小山田圭吾さんが所属したフリッパーズ・ギターピチカート・ファイヴなどのグループが代表的で、都市型思考の新しい邦楽ジャンルとして一時代を築いた。

ちなみに、アキシブ系と言う言葉は、All About等でもトピックに上がってます。
萌えテクノ・アイドル?〜Perfume/萌えテクノとアキシブ系
mixiにも、「アキシブ系」コミュニティがあるそうで、驚き〜。